考えておきたい!注文住宅の選び方と資金計画の注意点


自分に合った注文住宅の選び方

建売ではなく注文住宅を選ぶ人は、自分のこだわりを実現できることに魅力を感じています。自分や家族の要望を可能にする業者を選択できるかどうかが、満足度に大きく影響します。

注文住宅を依頼できる先として、ハウスメーカーや工務店などが挙げられます。ハウスメーカーはある程度規格化されていて低価格、工務店は地域密着で腕の良い職人がいるといったイメージを持つ人が多いようです。ですが、ハウスメーカーであっても担当者のアドバイスを得ながらオーダーメイド感覚で作り上げることができる会社もあれば、工務店であってもフランチャイズ化されているところもあります。一概にイメージで判断するのではなく、それぞれの会社や工務店の特性を知り、こだわりを現実化できる可能性が高いところに依頼することが大切です。

資金計画を立てるうえでの注意点

家を建てることは、一生に一度の高い買い物となる人がほとんどでしょう。経験が少ない分、資金計画で大きな失敗をするケースもあるため、ポイントを押さえて慎重に計画するようにしたいものです。まず、家を建てる場合の自己資金は、総額の20パーセント程度用意しておくことが理想です。住宅ローンは、総額の90パーセント程度まで借りることができるところもありますが、上限いっぱいまで借りてしまうと、返済計画がタイトになってしまいがちです。

この点、手元に残す資金とのバランスも大切です。頭金を増やして手元資金が少なくなると、心に余裕がなくなって生活が楽しめなくなる場合があります。手元資金をある程度持ち、予算内で生活することを意識して、繰り上げ返済を目指すのも良い方法です。

注文住宅は予算によって実現できることが変わります。1000万円台だとコストを抑えたシンプルな家になり、2000万円台はある程度のこだわりがある人向けです。3000万の家は多くの希望がほぼ実現できるといえるでしょう。